森酒造場 長崎県平戸の蔵元
私どもは平戸のテロワールを感じていただける酒造りをめざすため、
古(いにしえ)のロマンに満ちた平戸の名前・飛鸞(ひらん)をブランドとしました。
古(いにしえ)のロマンに満ちた平戸の名前・飛鸞(ひらん)をブランドとしました。
銘柄「飛鸞」(ひらん)の由来について
平戸の地名はー
海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した
「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から
「飛鸞島」と名付けられ、
転じて「平戸」となったと言われ、
その事に因んで命名いたしました。
現在4代目社長が「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」をテーマに
最教寺のふもとから湧き出づる名水と地元のお米に支えられて、
平戸を醸す酒造りが続いています。
「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」とは、
時代を継ぐ …平戸で培った酒造りを次世代へ継承し
長きに渡り地域貢献を行っていく。
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人と絆がる …ふるさと平戸の米・水を原料とし、
そこに暮らす人々と絆がることで
「真の地酒を醸す酒蔵」「地元に愛される企業」へと成長していく。
森酒造場のこだわりは、
「平戸の米と水で醸す事」と「純米原酒である事」です。
若き5代目森雄太郎専務は、大学卒業後、「浦霞」醸造元、株式会社佐浦での修業を経て帰郷し酒造りに励まれています。
穏やかな人柄に酒造りに対する強いこだわりを持ち合わせた、まっすぐな職人気質の森雄太郎専務。
新たに県内初となる生もと造りに挑戦されるという事で、ますます楽しみな蔵元です。
ぜひ、ご賞味下さい。