“今回ご紹介のお酒は、地元長崎、潜龍酒造様の「水の光彩(きらめき)特別純米」です！
潜龍酒造様は、1688年（元禄元年）、初代山下庄左衛門が藩命により酒造業を始めたのが始まりで、何と、333年にも渡り日本酒を造られています！！
そして、創業当時から継承してきた伝統的な技法で酒造りを続けられています。
現在も使われているもと蔵（酛蔵）は元禄年間の創業当時の建築と伝えられており、長崎県指定有形文化財となっています。
水の光彩は、そんな潜龍酒造様と地元酒屋が集まって造りあげた超限定のブランドです！
味わいは、自然な米の香りに、まったりとしたコクと旨味、心地良い苦味が絶妙なバランスで広がり、やや長めの余韻が感じられます。
軽く冷やして、または冷や(常温)、ぬる燗がおすすめですが、私のおすすめは断然「冷や(常温)」です！
目を引く、畳のラベルも渋くてカッコイイです。
ぜひ、ご賞味ください♪”

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